認知症予防のために、生活習慣の改善を。 / by Noriko Ikedastemo

生活習慣病は、脳血管性認知症の発症リスクを高めます。以下生活習慣病がある場合は、医療機関で適切な治療を受け、改善しましょう。

高血圧

血管のアンチエイジングpart1で説明した通り、高血圧、動脈硬化は脳梗塞や脳出血を引き起こして、脳血管性認知症の原因になります!

糖尿病

高血圧や他の血管病とともに脳血管性認知症のリスクを高めます。また、アルツハイマー型認知症の発症リスクも高いことも報告されています。

高コレステロール血症(特にLDLコレステロール)

脳梗塞などの脳血管障害の発症リスクを高めます。

心房細動

不整脈の中でも心房細動は、血栓を作り脳梗塞の原因になります。

 

 

毎日の食事を見直してみましょう!

栄養バランスのとれた食事ができているかどうか、以下のチェック表で評価してみてください。

している: ◯ ほぼしている: △ していない: ×

(参考文献1より引用作成)

1) 1日3食バランスよくとり、欠食しないようにしている。

2) 魚は、血栓予防に効果的。2日に1回は食べている。

3) 肉は、強い体を作るたんぱく源。2日に1回は食べている。

4) 卵は、手軽なたんぱく源。1日に1個位は食べている。

5) 牛乳、乳製品は、吸収の良いカルシウム源。1日に1本(200cc)位は飲んでいる。

6) 大豆、大豆製品(豆腐、納豆など)を1日1品は食べている。

7) 野菜、根菜類、海藻、きのこ、イモ類は、茹でたり炒めたりして毎食2皿食べている。

8) 主食(ご飯、パン、麺)は、エネルギー源。毎日食べている。

9) 果物は、ビタミンが豊富。適量食べている。

10) 水分を1日1~1.5リットル位飲んでいる。

11) 塩分を減らすよう心がけている。

12) 菓子類は、糖質や塩分が多いので食べ過ぎに注意している。

13) 献立作り、食事作りは脳の活性化。積極的に取り組んでいる。

14) 食べることを楽しんでいる。

 

△ と × を確認することで、食生活改善のポイントを知りましょう!

 

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参考文献

1) 認知機能の衰えを防ぎ、認知症予防に役立つ食事と生活 公益社団法人 日本栄養士会