お肌のアンチエイジング〜コラーゲン編 Part1〜 by Noriko Ikedastemo

肌の線維芽細胞でプロコラーゲンが作られ、その後コラーゲンになります。コラーゲン、エラスチンは皮膚の構造を支持し、弾力を保つので、これらが減るとお肌の弾力がなくなり、シワができる原因となります。また、フィブリリンという物質は弾性線維の束をまとめるのに必要な物質で、シワの部分のお肌ではやはりこの物質が減っています。年齢とともにこれらコラーゲン等は減少し、さらに紫外線による光老化が起こることでいわゆる「お肌の老化」が起こります。

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全粒粉穀物と長生き by Noriko Ikedastemo

長生きシリーズ第二弾です。全粒穀物とは、精製されていない、ほとんど自然の状態の穀物のこと。全粒粉穀物と健康についてはこれまで研究が多数されて来ました。これまでに報告された研究結果を、もう一度まとめて解析し直した報告がありましたので、今回はそちらを紹介します。

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読書と長生き by Noriko Ikedastemo

読書と健康との関係については、これまでもいくつか研究がされ、死亡率を減らすとかなんの効果もないとか、結果は一致しませんでした。Bavishiらは、読書は寿命を延ばすことと関連するのか、あるとすれば「何を」読めばいいのか(ここがこの論文のミソらしい)、認知力は読書効果に影響を与えるのか、を調べるため、50歳以上の3635人の読書パターン、年齢、性別、教育、経済状態、健康状態、認知スコアなどの情報を集め、平均10年間フォローしました(参考文献1)。フォロー期間中に27%の方が亡くなられたとのことです。

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香りと脳のアンチエイジング by Noriko Ikedastemo

脳のアンチエイジング part2」で、アルツハイマー病では記憶の場所「海馬」の萎縮がアンバランスに進む、と書きました。実はその有名な「海馬の萎縮」の前に、起こる変化があるようです。それは、「嗅神経」ー匂いを感じ取る神経、の機能低下です。まず嗅神経がやられて匂いがわからなくなり、その後に海馬の神経がやられて物忘れをきたす、ということに鳥取大学医学部浦上克哉教授は注目され、研究を続けてこられました。

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メタボリックシンドロームとメンタルヘルス障害 by Noriko Ikedastemo

うつ、躁うつ、不安障害。そのようなメンタルヘルス障害(うつ、躁うつ、不安障害、ADHD、自閉症、統合失調症等)で苦しんでいる方々がおられます。また、現在そのような症状はなくとも、今後メンタルヘルス障害を抱える可能性は誰にでもあります。そのような場合、心療内科や精神科での診察・治療がもちろん大切ですが、「精神面からのアプローチと同時に食事方面からのアプローチも必要な場合がある」という話が今回のテーマです。

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見た目年齢とカラダ年齢 by Noriko Ikedastemo

見た目年齢ーその人が何歳くらいに見えるか。老けて見えるか、若く見えるか。人はお肌の状態、体型、姿勢などで見た目の年齢を判断します。今回は、その「見た目年齢」はカラダの健康と関連している、という報告を紹介します。

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ロコモ体操 by Noriko Ikedastemo

ロコモティブシンドロームー 骨や筋肉などが衰えると生活の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。 骨、関節、筋肉などの運動器の障害のために要介護になったり、要介護になる危険の高い状態が「ロコモティブシンドローム」です。

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認知症予防にはMIND食がオススメ by Noriko Ikedastemo

以前地中海料理とアルツハイマー予防について記事にしました(脳のアンチエイジング part3)。今回はその地中海料理と、DASH食(Dietary Approach to Systolic Hypertension 高血圧を防ぐための食事アプローチ)を元に、より認知症予防のために改良され報告された「MIND食」について紹介します。

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みんな必ず年をとる。 by Noriko Ikedastemo

皆さんは「年をとるのはステキなことだ」と思われますか?正直なところ、私には難しいです。でも、「年をとるのはイヤだけど、仕方がないからとりあえず今に集中。」とか「まだまだ年だなんて言わせないよ。」くらいなら考えられます。

 今回は、自分で自分をいくつくらいに感じているか、また、「年をとること」に対してポジティブに考えるかネガティブに考えるか、そんな「考え方」が後々心や体の問題を引き起こすかもしれないというお話です。

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